2014年06月30日

引きこもりニートへの対処・支援、仕事をさせる方法

引きこもり・ニートの問題や原因を解決するには、周囲がどのような対処や支援をすればよいのでしょうか?
引きこもり・ニート問題は、一言で言えば「仕事(学校)に行かせる」ことが出来れば解決であり、そこを目標に色々と対処をしていく必要があります。
しかし具体的にどうすれば引きこもりやニートに仕事をさせることができるのか?
本ページでは私の経験からそのヒントになりそうな方法を紹介したいと思います。


私自身がいまだに引きこもりである為、偉そうな事は何もいえませんが、引きこもり本人から見た引きこもりを自立させる為の手がかり、引きこもりニートへの対処や支援方法のヒントくらいなら示せるかもしれません。

まず、2〜3年程度の引きこもりならまだ対処のしようがあり、社会復帰の可能性もありますが、自分のように10年単位で引きこもりをしていると、社会復帰はまず不可能と思います。
自分は対人恐怖症とコミュニケーション不全の極みであり、外に出て仕事するくらいなら自殺を選びたいという人間です。
(人と接するのが怖く、苦痛でしかなくなってしまったのです)

なので、こんな事を言うのはあれですが、引きこもりが10年近く続いているような場合、社会復帰させるのは諦めてください。


では実際そのような引きこもりを抱えている人は何も打つ手が無いのかと言うとそんな事は無く、難しいながらも問題解決に向けてやれる事はあると思います。
ではどうすれば良いのでしょうか?

引きこもりやニート本人が最も気にしているのは、家族からお金を支援してもらっている(=お金を稼いでいない)という事です。
友達がいない、ずっと家にいる、仕事をしていない等といった事よりもお金を援助してもらっているという事の方が、自分は気にしています。

逆に例え引きこもりで仕事をしていなくても、お金さえ稼ぐ方法があれば劣等感や羞恥心をそれほど感じず、
家族とも顔をあわせる事が出来ます。

つまり、引きこもったままでお金を稼げる方法を探す。
これが最も現実的な引きこもりニートへの対処方法だと思います。


引きこもりニートでもできる仕事、稼ぐ方法

間違っても株やFXなんて考えないでくださいね。素人は死にます。
ではどんなものが引きこもりニートでもできる仕事かと言えば、簡単に言えば、内職やSOHOです。
ですが知り合いに家で出来る仕事を紹介してもらえでもしない限り、現状まともなSOHOは少ないです。
※後日追記:自分の認識不足でした。今の時代、パソコンを使った在宅ワークはたくさんあります。私自身、在宅ワークを始めて何度目かのニート状態を脱却できましたので、引きこもりの在宅仕事については新たに別ページで詳しく述べたいと思います。
ですので以下の内容は現在では考えが違っているところも多々ありますので、その点考慮して読み進めて頂けたらと思います。



在宅の仕事はなかなか就けないと考えて、少し視点を変えます。

もう引きこもりから脱却させるのは諦めたと仮定します。
そして何年も引きこもりが続いているのだから、もう2〜3年引きこもりが続いたって構わないと考えます。
本人は寄生している現状を恥ずかしく思いどうにかしたいと思っています。
そして引きこもりしている人間は、例外なくネットやパソコンに強いです。

そこで以上を踏まえ、2〜3年かけてネットやパソコンで稼げる力をつけさせるのです。
なんかとたんに胡散臭い方法になったと思われるかもしれませんが、重度の引きこもり人間である私から言わせると、自分の将来はこのまま一生養ってもらうか自殺するか、引きこもったまま稼ぐかのどれかしかないのですから、引きこもりのまま稼げる方法があるのなら苦労は厭わないのです。

2〜3年もあれば大概のスキルは身につけることができます。
最新のホームページも作成できるようになるだろうし、地道にネットショップやアフィリエイトで儲ける事も出来るでしょう。
様々なサイトで記事を書くネット専門のライターになるのもありでしょう。
実際のお金をかけずに充分なシミュレーション期間を設ければ、株やFXだって損を出さずに稼げるようになるかもしれません。(まぁこれはお勧めしませんが)

ただ問題は、ひきこもりをこれだけ続けている者ならば、まず間違いなく一度はネットで稼ぐ手段を模索した事があるはずだという事です。
にもかかわらず親にお金を援助してもらっている状況なのだから、本気で取り組まなかったか、一度は挫折しているはずです。

それを再びやる気を起こさせるにはどうしたらいいのでしょうか?
自分の場合を例に出してみたいと思います。


引きこもりニートへの支援と対処


自分の場合、後半年で親からの援助・支援が無くなる現実に直面しました。
先程の記事でも述べましたが、他にお金を借りるくらいなら自殺を選びます。
しかし完全に行き詰るまでまだ半年ありました。
そこで引きこもり歴10年近くの中で初めて、本気でネットで稼ぐ事に取り組み始めました。
半年で最低限暮らせるまで稼げるようになるか死ぬかというのが私の感覚でしたね。
そこまで追い詰められて、初めて本気になれました。

つまり、「充分な期限を付けて援助を打ち切る」のです。
対処として単にいきなり援助を打ち切るだけでは、前ページで説明したように自殺しろと言っているのと同じですので、あくまで重要なのは充分な期間を設けるという事です。

例えばですが、以下のような宣告を自分がされた場合、引きこもったまま稼げる手段を文字通り「死ぬ気で」模索するでしょう。

『あと2年でお前への生活費・お小遣いは一切やめることにする。
 ただし2年間は援助してやるので、在宅ワークでも内職でも何でもいいからその間に自分で稼げる手段を探せ。』

ちなみに「在宅ワークでも内職でもいいから」という箇所が重要です。
普通に仕事を探せというのはやめましょう。
あくまで「引きこもったままでいいから」と、現状の生活を否定せずに稼げと言う事が大事です。
でないと本人は普通の仕事はもう絶対に無理だと自覚していますから、ものすごい反発が返ってくる事になります。

但し、実家にいると黙っていてもご飯が用意され、いざと言うときでも野たれ死にだけはないという安心感があるため、上記の条件だけでは甘えが生じてやる気を起こさせるのは難しいでしょう。
次項で触れますが、上記条件を突きつけるのは一人暮らしをさせてからが良いです。

※株やFXなどは絶対手を出させてはいけませんが、もし万が一その道に明るく、本格的に取り組むことができるようならば、次のような条件を出すのは良いかもしません。
『1年間のシミュレーション結果を示し、 しっかりと稼げる証拠を示すのなら資金も支援してやる』
でもこの条件を実行してクリアできるほど我慢強く真面目な人間ならば、そもそも引きこもりニートにはならないでしょうから、やはり現実的では無いですね。


では次のページでは引きこもりに一人暮らしをさせる有効性について述べたいと思います。

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posted by 十九朗 at 18:49 | 引きこもりニートへの対処・支援 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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